平成29年度礼文町「地域おこし」をめぐる地域住民の意識調査
2017年に、礼文町地域おこし協力隊として、礼文島の全世帯の約半数を対象に「地域おこし」や地域おこし協力隊に関する意識調査を実施しました。この記事には結果等を載せています。
調査結果
結果概要
調査内容・調査結果の概要を1枚の紙にまとめたものです。
2018年2月の回覧版で礼文島の全世帯に回しました。
集計結果報告書
学会報告
2019年4月13日の農村計画学会春季大会(東京大学)にて調査結果に関するポスター発表を行いました。
自由記述のテキストデータ
問2-2b.「地域おこし」について、どんなことをやってみたいですか。
問2-3.礼文町に「こんな店あったら利用したいな」と思うような店はありますか(カラオケボックス、イタリアン、映画館など)。自由にお答えください。
「欲しい店」の詳細データ(居住地域、年齢、性別、職業、今後の礼文島滞在見通しを含んだ個票データ)
問2-4b. 現在、ご自身が実際に企画あるいは実行している地域の活動(イベント等)はどのようなものですか。お答えのできる範囲で教えてください。
問3-1d. 地域おこし協力隊と接していく中で、変わった点について、具体的な内容を教えてください。
問3-3.協力隊等、外部から来た人材に対して期待しますか。の具体的な内容
調査計画書
調査結果活用事例
アンケートで拾った声をもとに、礼文町地域おこし協力隊主催で2018年4月21日にフリーマーケットを開催する予定です。
メディア掲載
2018年2月3日北海道新聞「ひと 2018」内にて著者の調査活動が紹介されました。
2018年3月18日北海道新聞のコラムにて、本調査の結果が紹介されました。